名も無きおじさんの読書感想文

国語力のたいしてない名も無きおじさんが独自の読書感想文を書く予定。

微差力  斎藤一人

[f:id:talgotofifetyhappy:20201215124334j:plain

最近は、小説ではなく自己啓発本とか実用書のようなモノを読んでいます。
自己啓発本は、同じような事を書いているので、たくさん読んでも同じような気がしますが、言い方が違ったり、違う本のほうが良く理解できたりします。
斎藤一人さんの本も良く読むんですけど、おさえていたい一冊。
微差は大差だ。ちょっとずつ改良していけという話。
例えばラーメン屋なら、味つけをちょっとずつ良くする。笑顔をよくする。掃除をするなど、ちょっとずつ良くしていくと、ラーメン屋のランキングが上がっていく。そうする事によってドンドン良くなっていく。
初めから大きな事狙わないで、ちょっとずつの努力が大事なのを気づかされます。